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【No.1026】四半世紀ぶりの復刊…6月5日

ネットのなかの読書人に評判高いアンナ・カヴァン『氷』を入手。すぐに読み始める。

ヘロイン常用者。
本書が66歳のときに刊行され、その翌年、自宅で死後24時間以上経っている状態で発見された際、かたわらにヘロインが入ったままの注射器があったという。
以上、訳者による解説の出だし部分の内容だが、その訳者・山田和子氏によれば「フランツ・カフカやウィリアム・ブレイクを想起させる特異なヴィジョンと暗い世紀末の予見にあふれた……」という紹介。
米国で出版されると、カウンター・カルチャー世代にカルト的人気が出たということ。

絵画でも音楽でも小説でも、幻想的な作品で優れたものって、薬物と切り離せないという面もあるのかな……というのは、昔からの疑問。
古い時代の女性の幻想作家って、読むのが楽しみだ。
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Author:中村びわ
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