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【No.1053】じごくに おちたいかたは どなたかな(1)…7月26日

講談社が1999年に始めた「全国訪問おはなし隊」という事業、500冊ほどの絵本を積んだ特殊仕立てのバスがあちこちを巡回しながら、希望する子どもたちの団体に「おはなし会」を届けるというものだが、それがこの5月で10000回を達成したということ。創業90周年事業で、「子どもの読書推進」という狙いだけがあり、それがいろいろな経緯でキャラバンカー巡回という形に練り上げられ、現在は2台のバスが1ヵ月に各1つの都道府県を目安に回っている。
この人的サポートをしている団体が(財団法人)出版文化産業振興財団という、私に「読書アドバイザー」という民間資格を付与してくれた団体で、私、10000回を越えて初めて、きのう本の読み手のボランティアに参加してきましたわ。

こういうバスなのだ。
もう1台は青色で、現在北海道を行脚中ということ。
シャシーはトヨタダイナのハイブリッド車。トヨタもスポンサーであり、ドライバーを日本通運、ヤマト運輸が提供。きのうはライオンの担当者たちも来場していて、キレイ・キレイというハンドソープをおみやげに配っていた。日本パン工業会も資金提供しているようだ。

写真がよくないが、側面の扉が、まるで本が開くように観音に開く作り。そして、折り畳み式の階段が出せるという、設置を見ていてなかなか面白い車体。
扉の折れる部分あたりにはBOSEの小さなスピーカーがついていて、階段を上がってなかに入ると、下段が本棚、上段が面陳できる棚になっている。
本棚のついた車は、前に学校販売を行っている図書館流通センターの、真ん中に通路があり左右が棚でウォークスルーできるバスに入ったことがあるが、これは何せ、ブルーナ、ムーミン、いもとようこ、『あらしのよるに』などの絵がついているので、子どもたちは「来た、来た、来た」という感じ。

場所は世田谷区の砧南小である。岡本あたりの豪壮な邸宅街を控え、自然が豊かで、本来の世田谷らしい土地柄。多摩川沿いの二子緑地に近い世田谷の南端になるが、世田谷最北部あたりに住む私は、直線距離で約7キロ、実走は片道約8、9キロを自転車で往復して、絵本を3冊読んできた。
バスには、このイベントのプロデューサー、コーディネーターである「隊長さん」が乗るのである(はてなのランクをずいぶん落とした「切り込み隊長」ではないですよ)。最近隊長さんの1人になった人はアドバイザーの先輩で、書店や医療機関の読みきかせでご一緒させて頂いたり、お世話になったりしている人だ。
きのうはその人とは違う方で、なごやかでゆったりとした雰囲気が魅力の新藤隊長。
隊長さんといっしょに本を読むボランティアは半日の研修会を経て誰でもなれるので、ご興味のある方は、お住まいの地域を巡回される機会にぜひご参加を!
<この項つづく>
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中村びわ

Author:中村びわ
2004年から2011年まで書いてきた
「本のシャワーにさらす肌」
http://biwa.blogtribe.org/を、
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