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【No.1421】名もなき公立学校の教師たちに


朝の連続テレビ小説で話題になっている広岡浅子(見る暇がないのだけれど)しかり、玉川学園の小原国芳や成蹊学園の中村春二など、創立以来、教育理念が一貫している私学畑の教育者というのは、学校が伝統とともに、その教育者の名を残そうと努力するけれど、公立学校の教師というのは、名前が残っていきにくいものなのだろうか。
最近では、公立学校の先生で実績が目立つと、陰山英男先生のように私学に引っ張られてしまう。

公立小学校で41年勤め上げた金沢嘉市という教育者の実践した童話の語りが私の研究対象。
西多摩郡、豊島区、港区などで教鞭を取った教育者で、定年を迎える前は世田谷区の三つの小学校長を歴任した。
最後の勤務地は下北沢の代沢小学校。今年度は、その管内で仕事をしているというのも縁のあることで光栄だ。

戦後いちはやく日本の歴史の授業に取り組んだこと、戦中教師としての反省から民主主義・平和教育にこだわったこと、勤務評定による信賞必罰主義での学校運営に反対したこと、NHKラジオで14年間ニュース解説番組を担当したことなど、伝説に残る教育者は今年、没後30年を迎える。


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Author:中村びわ
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