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【No.1402】初秋の夜のなぐさみに




久しぶりに手に取った『九月姫とウグイス』は、やはり私を裏切らない美しい絵本だ。

(1)有名な作家サマセット・モームがお話を書いていること
(2)タイの王様にはじめ2人のお姫さまができて、「夜」と「ひる」と名づけたという書き出し部分にぐいと引き込まれること
(3)武井武雄の絵が何ともしゃれていること

などにしみじみ感じ入る。

かわいがっていたウグイスが空へと飛んでいってしまうと、お姫さまは泣き出す。
そこに書かれた文章が、さすがモームだと思わせられるのだが、どうだろう。

――じぶんのしあわせよりも、じぶんのすきなひとのしあわせを、だいいちにかんがえるのは、とても、むずかしいことだからです。


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ジャンル : 本・雑誌

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2004年から2011年まで書いてきた
「本のシャワーにさらす肌」
http://biwa.blogtribe.org/を、
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