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【No.1341】愛を夢見る人の本


きょうはバレンタインデー。

愛し愛されるというのは、奇跡のようなことではないかと思える。それは魂の交流で、したがって、魂の交流が立ち消えると愛もまた消えてしまう。

『悪い娘の悪戯』という、なかなか過激な小説と、『しろいうさぎとくろいうさぎ』という、ほっこり温かな絵本を並べてみた。悪魔の本と天使の本を並べたように見えて、共通点も多い気がする。

『しろいうさぎとくろいうさぎ』は人種問題を意識しているとも言われているようだけれど、ならば、身分違いの恋という設定が同じ。そして、2冊の本が描こうとした「生涯をかける愛」というファンタジーも同じ。

魂の交流というのは長続きするものではないけれど、おそらく死んでしまう前、自分は「心」を持った存在だったということを思い出すとき、その証となってくれるものではないだろうか。
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